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FXの基本 「スワップポイント」の注意点


「スワップポイント」でも
損失が発生する可能性については前回ご説明しましたが
それでは具体的にその他に注意することはあるのでしょうか?


「スワップポイント」は、二つの通貨の金利の差を利用するものです。

つまり金利そのものが変わってしまうと、「スワップポイント」の収入も
変わってきます。

今の円は金利が低いですが、バブルの時期であれば、他の国より遥かに
高い金利が付いていた時代もありました。

金利というのは、長い目で見ていると、かなり変わっていくものなのです。

つまり、今はドルと円で「スワップポイント」収入があるからと言って、
これが永遠に続く訳ではありません。

そして、もうひとつ注意する点があります、

それは、価格変動リスクです。


例えばドルを買って、毎日「スワップポイント」を受け取っていたとしましょう。

仮にスワップの収入が1日100円だったとすると、年間3万円を超える収入に
なりますよね。

しかし、これは単に通貨を持っていただけの場合です。

通貨のレートは毎日変わります。

例えばあなたが1ドルを100円で買って持っていたとすると、
急な円高になって1ドルが90円になってしまったら、もし1万ドルを持っていた
とすると、10万円の損が出てしまいます。

スワップにより3万円の収入があるけれども、価格変動で10万円の損が出ると
いうような事態になってしまうのですね。
(普通の人は10万の損失、と言うより円高になる前に対処すると思いますが…。)

これらは確かにリスクではありますが、よく注意して今の金利や価格をちゃんと
見ていれば、大損するような事はないでしょう。

つまり、「スワップポイント」を期待して放置しているのではなく、
しっかりと為替や金利などを注意しておくことが大切なのです。



※次回は「FXの基本 株との違い」についてです。


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| FXの基本 | 14:25 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

FXの基本 スワップポイントとは

「スワップポイント」とは、
取引を行った際の2つの通貨の間の「金利の差」をいいます。

例えば、1ドルを100で、1万ドル分を買ったとしましょう。

その買いポジションを翌営業日まで持ち越した場合
買ったドルには、(ドルを保有している訳ですから)その分の金利収入が入ります。

そして逆に、円については、1万ドル分相当の100万円を、証券会社から借りて
いる(実際に100万円を入金している訳ではないですから、「借りている」とい
う状態になります)ため、その分の金利を支払う必要があります。

その時々の通貨の金利にもよりますが、例えばドルが金利4%とすると、
日本の金利は今の段階では、非常に低いですから、金利に差が出ます。

高い方のドルを持っていますから、ドルの金利と日本円の金利との差を、
毎日受け取る事が出来る。 これがスワップポイントです。

簡単に言うと金利の高い方の通貨を持っている場合、
その金利の差額を毎日受け取る事が出来るという仕組みです。

もちろん、逆の場合もあります。

例えば、ドルの売りポジションを持っている場合、
金利の高い方のドルを売って(借りて)、金利の低い円を持っているので、金利の
差額を毎日支払う事になります。

この差額ですが、金額としては金利の高いと言われている英国のポンドを持っている場合でスワップポイントでの受け取りは、おおよそ1日あたり200円前後
(2007年2月現在)となります。



※次回は「FXの基本 スワップポイントの注意」についてです。


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| FXの基本 | 13:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

FXの基本 FXにおけるリスクその2


FX(外国為替証拠金取引)をする上でもっとも恐ろしいリスクといえば
インターネットの回線が使えなくなってしまう事でしょう。

プロバイダやサーバーのメンテナンス・トラブルなどもそうですが、
自分のミスでパソコンや取引端末が使えなくなるのが一番痛いですね。

取引ができない間にも為替が動いて大幅な損失がでる。
すこし大げさに言いましたが可能性がある事には間違いありません。

少なくとも取引をしたいタイミングから遅れてしまうという可能性はあります。

こればかりはある程度覚悟をしておくほかないでしょう。


また、取引をしている証券会社が倒産してしまうというリスクもあります。

2005年の法改正のおかげで、危ない業者はかなり一掃されましたが、
それでもゼロではありません。

なるべく大手の安定した、歴史の長い会社で口座を開いておきたいところですね。

一部のシステムリスク以外は、
どれも普段から少し注意するだけでかなり避けられる事です。

こういったリスクがある事をふまえた上で行動する。これが理想的です。
日々、対策を打っておきましょう。

取引通貨を選ぶ事も証券会社を選ぶ事も戦略の一つです。
場合によっては取引口座を変える事なども十分に考えておきましょう。


※次回は「FXの基本 スワップポイントとは」についてです。



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| FXの基本 | 13:06 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

FXの基本 FXにおけるリスク

FX(外国為替証拠金取引)が投資である以上、全くリスクが無い
と言うような事はありえません。

具体的にどういったリスクがあるのでしょうか?

値が動くからこそ、利益も出ますし損も出ます。
それ自体は悪い事ではありません。


FX(外国為替証拠金取引)の場合に気をつけなければならないのが
『レバレッジが効いている』という点です。


例えば5万円を預けて100万円分の取引が出来るようになった場合。

1ドル100円として、1万ドルを買ったと仮定します。
この場合、ドルが110円から109円になった(1円動いた)だけで
あなたの資産は1万円減る事になるんです。

レバレッジをかける事で、
"少ない元手"で始められる反面値動きの影響も大きくなってしまいます。


「株の投資」では1円動いたくらいでは、利益にも損にもなりませんが
FX(外国為替証拠金取引)では1円動くと、それだけで利益も出ますし
損になる事もあるのです。


株投資の感覚とは、かなり違ってきますので
これは「小さな値動きをシッカリと見る」という癖をつけておくべきポイント
でしょう。

また流動性リスクが少ないとはいえ、ゼロではないという認識はしておかな
くてはなりません。

特にこれはマイナーな通貨で取引をしている場合には注意が必要です。

テロや事件・事故などの影響で
大きく市場が変化してしまう事も十分に考えておきましょう。



※次回は「FXの基本 FXにおけるリスクその2」についてです。


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| FXの基本 | 14:31 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

FXの基本 FXのメリットその2


FX(外国為替証拠金取引)を副業としてとらえている人には大きなメリット
になると思うのが、「24時間取引」ですね。

これは、会社にお勤めしながら株投資などをした経験のある方でしたら、
どれほど有難い事なのかが実感できるでしょう。

もし夜の取引ができなければ、仕事中に会社の上司に睨まれながら
またこそこそと隠れながら為替のチェックをしてしまうことになるでしょう。

FX(外国為替証拠金取引)は24時間開いていますので、
例えば夜11時に帰宅したとしても、そんな遅い時間でさえ、リアルタイム
に好きな時間まで取引をする事が可能なのです。

また、これは少し専門的なお話になるのですが

例えばベンチャー企業の株の売買などですと、流通している株の量が少ない
ですから、少しでも悪いニュースが出ると、
売りが殺到してしまい(しかも買い手がいないため)あなたが売り注文を
出しても、決済されない事があります。(流動性リスク)

FX(外国為替証拠金取引)の場合は、世界中の投資家が参加者ですから、
市場の規模も世界一なのです。

どんなに状況が急に動いていようもと、「注文を出しているのに通らない」
という事は起こりません。

安全という意味で考えると、これも大切な理由の一つですね。

もちろん、これは通貨と株式の取引を比較しているので
具体的な比較をしていいものではないかも知れませんが、十分にメリットと
して認識していいでしょう。



※次回は「FXの基本 FXにおけるリスク」についてです。



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| FXの基本 | 09:51 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

FXの基本 FXのメリット

FX(外国為替証拠金取引)をするメリットはいくつもありますが、
何より小さな金額(投資)で始められることが最大のメリットといえるでしょう。

これは、預け入れたお金を『証拠金』としてとり扱い
それを担保として、大きな金額の取引を行う権利を証券会社から得るという
FX(外国為替証拠金取引)の仕組みから来るメリットです。

実際の取引では、売買の損得のみを決済します(差金決済)から
失敗した分の損が、預け入れたお金の範囲内であるならば
元手が少なくても大きな取引が出来るのです。

例えば5万円を預けたとして、100万円の取引を行える状態になる事
これを『レバレッジが20倍』と言います。

要は「預けた金額の何倍まで取引が可能か」という数字で
これは各社さんによってまちまちですが、大体は101日あたりの値動きが
2円以上もあるような日は稀です。

手数料だけで損をしてしまう可能性が高いのが外貨預金です。
この点でも、FX(外国為替証拠金取引)ならば一般的には1ドルあたり
5銭前後の手数料ですから、手数料で損をする可能性が低くなります。

また、手数料の安さも大きな要素と言えるでしょう。

外貨預金の場合、『仲値』と言われる
その日の朝10時のレートで取引が行われます。

その時、ドルを買うなら仲値にプラス1円の金額となり
ドルを売るなら、仲値からマイナス1円の金額で決済されてしまいます。

往復すると2円分の手数料が取られます。
とくに取引が一日に何回も繰り返す場合にはこの差は大きくなるでしょう。


※次回は「FXの基本 FXのメリットその2」についてお話します。



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| FXの基本 | 14:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

FXの基本 差金決済での損失

投資ですから、「必ずいつも上手く行く」とは限りません。

1ドル110円の時に買ったとして、その直後にドルが108円になったとしたら。

この時の買いポジションは「108円×5000ドル」分ですから、54万円です。
差額、1万円の損がこの時点で出ています。

あなたは5万円を預けていますので
この状態で1万円の損が出ていても、5万円の預け金があるから投資は続けられる。これがFXの特徴とも言えるでしょう。


FX(外国為替証拠金取引)を扱っている各会社には、
それぞれ「最低でも維持しておかなければならない金額」という基準があります。

例えばこの会社が、「最低3万円は預けてください」という基準を持っていた場合

上記の例で
あなたは今まだ「5万円ー1万円の損」で総資産4万円です。
※最低額に達してないので取引はまだ可能。

ここで1ドルが一気に106円になったとしたら
あなたの資産は「106円×5000ドル」で53万円となり、2万円の損により
あなたの資産が3万円丁度となりました。

あと1銭でも下がったら、そこで基準を割り込んでしまいますから、
その金額で強制的に取引が決済されて損失が確定するという仕組みなのです。


この場合は、ドル買いから入っていますが、逆のパターンも可能です。

ドルを先に売っておき、あとで買い戻すという「売り買いを逆にする」という事も
考え方は全く同じですね。

FX(外国為替証拠金取引)では差金決済という方法をとる事で、
元手に対して大きな金額で取引を出来るだけでなく、ドルの売りから取引を始めたり
ユーロなど違う通貨でも取引が可能になるのです。


※次回は「FXのメリット」ついてです。

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| FXの基本 | 11:54 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |

FXの基本 差金決済とは

さて、FXの差金決済での取引・・・とはどんな取引なのでしょうか?

外貨預金の場合は、1万ドルを買おうとすると、1ドル110円の場合なら、
110万円が必要になります。

しかし、FXであれば、証拠金を5万円程度預けておきますと、
1万ドル(110万円)の取引が可能になります。


これは、先にもご説明しましたとおり
FXの特徴でもある「売りと買いの差額(差金)しか決済しない」からです。


例をあげますと、

5万円を預け、100万円分の信用取引口座を用意してもらい、
その金額で5000ドルを買ったとしましょう。
(1ドル110円とすると、55万円分使った事になります)

こうしてドルを買う事を「ドル円で、5000ドルの買いポジションを持つ」
と言います。

(「ドル円で」というのは、通貨の組み合わせです。ドルとユーロの組み合わせ
などもあります。また、買いポジションというのは、「買っている状態」という
意味です。現金で1万ドルを持っている訳ではないので、「買っている状態」と
言います)

この5000ドルの買いポジションを持った後、1ドルが112円になったとします。

すると、5000ドル×112円=56万円です。

持っている資産(買いポジション)が、ドル円の変動によって、1万円の利益を
生みました。

ここで満足してドルを売ることで、買いポジションを解除し、
「56万円ー55万円=1万円」という、差額1万円が振り込まれるのです。



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| FXの基本 | 11:44 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

FXの基本 FXと外貨預金

株、投資信託、不動産といろいろな投資がある中、
今、注目を集め取引量が増えてきているのがFX(外国為替証拠金取引)です。

FXというのは、1998年に外為法が改正され、それまで銀行にのみ許されていた
外国為替の取引が広く一般にも開放されたものです。

「為替」「外貨」と聞くと、すぐに「外貨預金」のことが頭に浮かぶという方も
おられるかも知れませんが、外貨預金とFX(外国為替証拠金取引)は、似ている
ようで、ここまでdown違うのです。


外貨預金の場合、例えば100万円を×▽銀行の口座に預けますと、
100万円分のドルを買う事が出来ます。

つまり、日本にいながらドルの口座を持ち値動きの変動を待つのです。

そうして、1ドル110円だったものが、無事、1ドル111円になったら
そこでドルを売ります。

こうして差額の1ドル分(1%程度)の利益が生まれるという仕組みです。


一方FXの場合ですが、まずB証券に5万円を預けます。

すると、その5万円は担保として別に保管され、あなたには○○証券から
「100万円の取引を行う権利」が与えられるのです。

そうして、100万円の範囲内で、円とドルの売買を行う事が出来ます。

つまり、外貨預金の貯蓄性は無いのですが
投資法として非常に気軽に始められるシステムとしてFXが注目されています。




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| FXの基本 | 10:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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